ノンバーバルコミュニケーション

精神科の受付で働いていたとき、先生から聴いた話で印象に残っていることがあって。

入院していた患者さんが、診察で話をしてくれなくて困っていたら、掃除のおばさんにだけはなんでも打ち明けていた…という話。

患者さんとどう関わればいいのか?というわたしの質問に対して、そんな存在として居てくれたら、という答えとしての話だった。

掃除しながら待合室をウロウロしてると、ノンバーバルなコミュニケーションが自然発生して、それがわたしにはとても居心地が良く、これは天職だなぁと思っていた。

きのう、支援学校のボランティアに行ったら、そのことを思い出した。

なぜわたしが、障がいに関心をもっているのか、自分でも不思議だったんだけど。

大切なものは、目に見えないのだ。




LIGHT✴︎HOUSE

---宇宙の叡智をわかち合う--- 横浜市青葉区を拠点に、セッションをおこなっています エネルギーをよみ、いまの状態や必要なメッセージをお伝えするリーディングと  キネシオロジーによるバランス調整を組み合わせた  オリジナルのセラピーです

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