時間とお金のブロックのはなし
きのうは、友人を招いてアフタヌーンティーをしました。お茶会ですね。
(ランチ以外のオーダーもできます♪)
近況をアウトプット&シェアしよう!と話していく中で印象深かったテーマは、時間とお金のブロック・制限について。
「時間とお金があったら、もっとやりたいことを好きなだけ出来るのに〜」
つまり、お金や時間に制限のない状態を、自由や豊かさ、ひいては幸せと定義してる人は多いのかもしれない。
いい学校を出て、いい会社に入って、結婚するのが幸せみたいなのは確かにもう古い。
じゃあそれに代わる新しい幸せの形や、自由や豊かさの象徴が、お金と時間に余裕があって、好きなことを好きなだけ出来る状況ってのは、本質的にはあまり変わってないんじゃないかな。
それって本当に、魂の望みだろうか?
意外と制限があるからこそ、自由を感じられたりして。
しかもその制限は、外的要因であるようで、実は自分がつくってるものだったりして。
誰かのつくったものではなく、自分だけの望みを見つけていかなくてはいけない。
とはいえ、顕在意識が思いつくことは、もっと大きな視点から見れば3%くらいでしかない。
理想を描いてそこへ向かっていく、あるいは引き寄せるという方法だと、残りの97%の可能性を知ることはできない。
完成図がはっきり見えてなくても、日々、本当の望みを見つけて叶えていくことを続けていくと、気づいたら、想像をはるかに超えた絵が出来上がってる。
誰かが3年前のわたしに、彼と別れて仕事やめて実家に戻って未婚のシングルマザーになって北海道に引越したら、幸せに自由に生きられるよ…って言ったとしても、いやいや、そんなの望んでないし!って突っぱねてたと思う。
ただ目の前にあらわれるステップを、ひとつずつ自分に正直に進んできたから、いまここにいる。
本当に望んでいたことは叶ったし、叶ってないことは本当の望みではなかったことに気づけた。
けっこう頑張ってきたな、わたし。
そんなことを、夜な夜なかんがえています。
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